弥生時代後期に急増する山間地集落の一つです。四国徳島産の辰砂(しんしゃ)を原材料に朱を精製した工房跡や使用した工具類が発見されています。鳴門海峡を渡って原材料を運び、時代のカギとなる重要物資の生産と流通に携わった海の民の活動が想像できる遺跡です。