古墳時代の中頃に、海人(あま)が生業とした土器製塩が行われた遺跡です。出土した遺物からは、脚台付きの製塩土器から熱効率の良い丸底式の製塩土器への進化をたどることができます。製塩土器の改良による塩の量産化で王権を支えた塩づくりの始まりが想像できます。