古事記の仁徳紀の中に「朝夕に淡路島の寒泉(しみず)を酌んで大御水(おおみもい)として献上した」との記述が残る伝承の地です。天皇の御料水として運ばれたことが分かる内容で、大阪湾を渡って名水を運ぶ海人(あま)の姿を想像させるとともに、王権との関わりの深さをうかがわせます。