去る9月22日から23日にかけて、
富山県高岡市のウイングウイング高岡にて
開催された『日本遺産サミットin高岡』に
参加して参りました。
淡路島日本遺産からは、
「触れる展示物」として、
松帆銅鐸のレプリカを展示。
鳴らしていただいた方からは、
「古代の音色を体験できた」と、
感動のお声をいただきました。
「ワークショップ」として、
銅鏡鋳造体験ブースを設営したところ、
予想以上の人気で予約も殺到するほど!
会場に来られていた子どもだけでなく、
大人も真剣に銅鏡を磨いてくださいました。
「物産ブース」では、
写古事記や銅鐸、銅鏡チョコ、
淡路瓦のコースター、ストラップ、
銅鐸風呂敷、LINEスタンプの販売を行い、
こちらも、大変多くの方に
お求めいただけました。
また、「古事記の冒頭を飾る」
というストーリーを紹介するのに
『写古事記』のサンプルを
お見せして説明をしたところ、
淡路島日本遺産に
新たに興味を持っていただける方も
多くいらっしゃいました。
子どもたちは、
2019年3月にリリースを予定している
『淡路島日本遺産RPG(仮称)』の
プロモーションビデオを
真剣に見入ってくださっていました。
そして、全国の日本遺産が集まる総会では、
決算報告とともに、
次回サミット開催地が高知に
決定したとの発表も。
2日間、大変多くの方々に訪れていただき、
改めて日本遺産の力を感じました。
今回、高岡の地で吸収したことを、
淡路島日本遺産の取り組みに、
還元できるよう
これからも活動をしていきたいと思います。