淡路島日本遺産には、
歴史や文化に興味高い方が参加する
「サポータークラブ」があります。
毎年、さまざまな研修を行う中で、
7月20日(水)には、
『美術館職員が詳しく解説!
「日本最古級の“松帆銅鐸”
ナゼ淡路島が「古事記」の冒頭に
記されたのか?その謎に迫る』
と題した今年度初めて研修会が
開催されました。
当日は、
淡路島日本遺産の
サポータークラブ会員に加え、
南あわじ市観光ボランティアガイド
である「国生みの里」会員の皆さん、
また、近隣の観光・宿泊施設職員など、
15名以上の皆さんが
「南あわじ市滝川記念美術館
玉青館」に集まり、
研修会がスタート。
淡路島日本遺産委員会
幹事長 濱 健一様によるご挨拶、
美術館職員による
美術館や松帆銅鐸への説明など、
わかりやすいレクチャーに
皆さん、理解を深めてらっしゃいました。
今年の目玉はなんといっても、
「松帆銅鐸」が勢ぞろいしたこと!!
2015年の発見時以来、
南あわじ市内では初めて
7つがそろった銅鐸の姿に、
サポータークラブの皆さんは
全員、感動しっぱなしでした!!
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「南あわじ市滝川記念美術館
玉青館」では、
令和4年9月11日(日)まで、