令和５年ひょうご歴史文化フォーラムが
令和６年３月17日（日）に開催されます！

テーマは、

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「瀬戸内海の海人と水軍」
－古代・中世の淡路・阿波・紀伊－

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平成27年（2015）、県立歴史博物館内に解説されたひょうご歴史研究室は、これまで淡路島日本遺産委員会とともに、大阪湾岸や淡路島の「海人（あま）」や水軍、「国生み」神話、鳴門の渦潮をめぐる研究などをすすめてきました。このフォーラムでは、その成果を３人の研究者が、文献史学と考古学の立場から分かりやすく講演し、討論します。

日時：令和６年３月17日（日）　午後１時～午後４時30分
料金：入場無料
会場：淡路市立サンシャインホール
主催：兵庫県立歴史博物館・同ひょうご歴史研究室・淡路島日本遺産委員会

◆講演①古市　晃（ひょうご霊視研究室客室研究員／神戸大学教授）
「海人の地域間交流と倭王権」

◆講演②大村拓生（ひょうご霊視研究室客室研究員／関西大学非常勤講師）
「源平内乱期と中世の海域的世界」

◆パネルディスカッション
コメンテーター／伊藤宏幸（ひょうご霊視研究室客室研究員／淡路市教育委員会社会教育課職員）
「弥生時代の鉄器生産遺跡と海の民」

パネリスト／古市　晃・大村拓生
司会／坂江　渉（ひょうご歴史研究室研究コーディネーター）
定松佳重（ひょうご歴史研究室共同研究員／南あわじ市埋蔵文化財調査事務所　主任）

【申込方法】
※往復はがきまたは兵庫県立歴史博物館のホームページからお申し込みください

１）オンラインでの申込み
令和６年２月４日（日）～２月26日（月）
※兵庫県立歴史博物館のホームページより申込みいただけます

２）往復はがきによる申込み
お一人につき１枚に、①３月17日フォーラム参加希望、②郵便番号とご住所、③お名前（フリガナ）、④電話番号、⑤友の会会員の方は会員番号をご記入のうえ、令和６年２月26日（月）までにお送りください。
※応募者が定員を超えた場合は抽選とし、その結果を申込全員にお知らせします