松帆銅鐸が発見されてから早いもので令和7年で10年が経ちます。
それまでも五斗長垣内遺跡の発見など淡路島の地域的な特異性はクローズアップされていましたが、
銅鐸7点が発見され、島全体の弥生時代を再認識することとなりました。
淡路島は瀬戸内海と大阪湾を隔てる島であり、古くから人々が暮らしてきた歴史的な場所です。
また、淡路島は海に面しているため、交易や交流の拠点、さらには文化・技術の伝播の要所ともなっていました。
それらを遺跡から出土したものから迫ります。
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https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/matsuhodotaku/doutaku-20250420.html