2週に渡った淡路島での ブラタモリの放送が終わりました。 どちらも淡路島日本遺産の父である 淡路市役所の伊藤さんが 案内をされていて、 なんとも誇らしく、嬉しい放送でした。 伊藤さんは淡路島の弥生時代の 銅鐸、土器、遺跡の歴史を、 「海人族のストーリー」へとつなげて、 日本遺産の認定へと導いた張本人。 いつも穏やかで、知識豊富で、 「歴史のおもしろさを広く伝えたい」という 愛情をとっても強く胸の中に 持っている方です。 淡路島日本遺産が 2016年から取り組んできた 「古事記の冒頭を飾る淡路島」の 歴史的な魅力について、 何よりもなかなか興味を 持ってもらうのが難しい 300年前後の弥生時代のについて、 とってもわかりやすくブラタモリの 取材班が伝えてくださっていて もう、これだけを放映し続けたら 全てが解決するんじゃないかなんて、 プロの編集力に驚いておりました(笑) ブラタモリの放送によって、 今まで以上に多くの方が、 淡路島の日本遺産に興味を 持っていただけるなら、 とても嬉しいです。